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Donostiを終えて


大会が終わりました。


2008年生まれから2010年生まれは決勝リーグ進出。


決勝リーグで敗れてしまい優勝を成し遂げることが出来ませんでした。


優勝するには力はもちろんですが少しの運も必要で、去年3位になった時は今考えれば運もあったのかなと。


2009、2010年に関してはPKで敗れそこがそのまま決勝に。この3年代はとにかく強く間違いなくプロを多数輩出する年代。


素晴らしい選手が揃っています。


ただそれは今の段階という言葉が正しく、これから先どうなるかは誰にもわかりません。


まだまだ若すぎる年代。


サッカー人生では誰もが勝ち続けることは不可能で必ずいつかは負けます。


そしてその時の痛みをどう次に繋げるか。


どう次に活かすかが最も大事です。


2008年に関しては育成という言葉が終わり、これからは育つより結果の年代になります。


結果が伴わなければ生き残ってはいけません。


日本のように3年の猶予の中で生きられるわけではなく、1年1年が勝負の年代になります。


しっかりオフに身体を作り次のシーズンもいい形で入れるようにやっていきましょう。




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