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フットボールを辞める必要はない

何故か日本という国はフットボールに線引きがある国で、学生を終えるとフットボールを辞めてしまう選手が多数いて次の道に進みたがる傾向にあります。


フットボールは生涯スポーツなので働きながらでも全然出来るし辞めるとか辞めないとかの議論になる時点でやはりフットボール大国との違いを感じます。


フットボール大国の場合自分がプロになれないとわかっていてもフットボールを辞めることはなく自分にあったチームや自分にあった練習回数のチームを探して出来るだけフットボールを楽しみます。


楽しむことにより仕事にいい影響を与えて人生においてプラスに変換していきます。


これはやはり文化の差も大いに影響していて、フットボールを楽しんでいくという考えではなく、プロサッカー選手になれる、なれないでフットボールを続けない選手は非常に多いです。


外から見ればなんで!?なんですがやはり優先事項が他国に比べて少し違うように思えます。


ヨーロッパや南米なんかは人生を楽しもう、今を楽しもうという思考が非常に強く仕事に責任があるにせよ、プライベート優先という人がほとんどです。


逆に日本は仕事をとにかく第一優先しプライベートを犠牲にする人が非常に多くいます。


それによって疲れてしまいフットボールをやろうという思考になりません。


やはり人生は楽しんでナンボです。


休む時はしっかり休み、働く時はしっかり働く。


そのメリハリの中にフットボールが入ってくれば人生はより素晴らしいものになるのではないでしょうか。

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