日曜日にサラマンカvsセルタCのプレーオフ最終戦が終わり今シーズンのリーグが全て終了。
最終戦ではサラマンカが引き分けてそのまま昇格。
会場には1万6千人。
サラマンカの街のクラブが昇格がかかった一戦に街中の人が集結。
本当にサッカー文化が根付いてると思ったこと出来事でした。
そしてセルタCに所属する布川選手が日本人では最長のシーズンになりました。
サッカー選手にとってはシーズンが長ければ長いほど光栄なものですが、オフが遅くなるのは本人にとっては複雑な気持ちもあるかもしれません。
去年はレアルマドリーカスティーシャの中井選手が全く同じ状況でプレーオフの最終戦で敗れて昇格出来ず、日本でオフを過ごしたのはたった10日間でした。
まあでもサッカー選手として生きていくと決めたなら全てをサッカーに注ぐしかありません。
世間は大学生で遊びたい年頃かもしれませんが、何かを掴み取るには何かを我慢する。
それは必須だと思うしサッカー選手として生きていくにはそういう生活をする必要があると思います。
全ての選手にいえることですが、オフを含めてしっかりと準備していいシーズンを迎えるようにしていきましょう。
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