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  • 執筆者の写真Teppei Takano

アンダー世代の日本代表を輩出!レベルの高いサッカースクールとクリニックを開催



子どもがサッカーをやっているけれど、いきなり海外は不安だという親御さんもいらっしゃるでしょう。ワカタケでは、埼玉、栃木を中心に幼稚園を含めて13のサッカースクールを運営しています。夏や冬にはクラブチームと連携しクリニックを開催することが多く、昨年は夏にレアル・ベティス、レアル・ソシエダ、レアル・マドリード、ラ・リーガ、セルタ・デ・ビーゴ、冬はSDウエスカのクリニックを行いました。


ワカタケのサッカースクールは、Special Athlete Soccer School (スペアス)、「世界に一番近いサッカースクール」として活動。指導者は外国人で、幼稚園児向けはサッカーの入口として楽しく、小学生になったらそれなりにレベルが高いことを求めており、現在海外にいる子どもの実は1/3がスクール出身です。これまでにスクールから4人の日本代表(アンダー世代)も出ています。


クリニックは、セレクションは行っていませんが、結果的に意識もレベルも高い子が多く参加してくれていて、そのレベルも年々上がってきています。ただ、クリニックは2、3日と短いですし、サッカーはいきなりうまくはならないので、頭のチップを変える、刺激を与えるという意味で行っています。





特にうちのクリニックは、普段海外でやっている子たちが夏休み等で日本にいて、参加するケースも多いです。このクリニックがきっかけとなり、海外に挑戦するお子さんも少なくありません。


当然ですがコーチも、経歴があり、育成年代をよく知る指導者ばかりです。コーチといえば、海外から日本にどんなコーチが来ても、彼らがまず言うことは「日本の子どもは喋らない」ということ。グラウンドでは全然話せないし、話さない。コミュニケーションが取れないと試合には勝てません。


こういった文化の違いも今後、紹介していければと思います。






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