神奈川サッカー協会スペイン遠征
- wakatakegroupjp
- 8月22日
- 読了時間: 3分
開催期間:2026年8月15日(土)〜8月22日(土) 開催地:スペイン・マドリード州(トレド/ソリア含む)
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神奈川サッカー協会スペイン遠征 / 今年で3回目となる夏の恒例行事。
神奈川県選抜U-14の20名の選手たちがマドリードへと旅立ちました。成田空港での集合から始まり、イベリア航空直行便でおよそ14時間。
拠点となったのは、バラハス空港にほど近い、Madrid Airport Suites(Meliá)にて滞在。トレーニング、真剣勝負の親善試合、ラ・リーガ観戦、そしてマドリードの街——8日間、選手たちは朝から晩までフットボールと、そのフットボールが根づく文化のなかに身を置き続けました。
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練習は、ラ・リーガクラブ Rayo Vallecanoのコーチ陣が直接指導にあたり、遠征期間中に計4回のセッションを実施しました。
日本の常識が通じない場面もありました。判断のスピード、球際の強度、そして「なぜそこに立つのか」を常に問われる感覚。初日は戸惑っていた選手たちも、セッションを重ねるごとに要求のレベルに身体を合わせていきました。
また、**Rayo Vallecano** では指導者向けの講習会も実施。クラブが持つ育成の考え方に、指導陣も直接触れる機会となりました。
親善試合 ── スペインの現実と戦った3試合
**親善試合 #1 vs CF Talavera de la Reina
@Ciudad Deportiva Ébora Formación(トレド県カサレガス)
**親善試合 #2 vs CD Numancia
@Ciudad del Fútbol Francisco Rubio Garcés(ソリア)
**親善試合 #3 vs Atlético de Madrid(ディビシオン・デ・オノール)
@Centro Deportivo, Alcalá de Henares
3試合で **1勝1分1敗**。片道2時間を超える移動をこなしてピッチに立った試合もあり、コンディションも含めて厳しい条件のなかでの結果です。それでも選手たちは、試合を重ねるごとに「通用する部分」と「まったく足りない部分」を自分の身体で仕分けていきました。
### 本物に触れる ── スタジアムと街
Riyadh Air Metropolitanoスタジアムツアーでは、ピッチサイドからロッカールームまで、普段は見ることのできない場所を体感。そして遠征5日目の夜には、同じスタジアムで **ラ・リーガ Atlético de Madrid vs Málaga CF** を観戦しました。韓国代表イ・ガンイン選手の移籍後初ゴールで盛り上がりましたね。
数万人の観客がつくり出す音と熱。あの空間に立つ選手になる、ということがどういうことなのか。ピッチの上で受けた刺激とはまた別の何かが、選手たちのなかに残ったはずです。
さらに、Plaza de España を起点にマドリード市内をめぐるシティ観光も実施。フットボールだけでなく、スペインという国そのものを味わう時間となりました。
1勝1分1敗という結果は、彼らの現在地をとても正直に示しています。世界と戦えないわけではない。けれど、まだ足りない。この「まだ足りない」を、動画や言葉ではなく、自分の身体で理解できたこと。それが今回の最大の収穫です。
言葉が通じない場所で、判断を求められ、球際で削られ、それでも次の試合に立ち向かった8日間。神奈川に戻った彼らが、これから所属チームでどんなプレーを見せてくれるのか。本当の答えは、これからのシーズンに出てきます。
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改めまして、本プログラムに関わるすべての人に感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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